シーズン2

コンビニコーヒーなら〇〇/「いい子」を演じる私たち(#41)

沈む〇〇を眺めながら飲むコンビニコーヒーなら、セブン? ファミマ? ローソン? 前半は愛しの豆ーずからのリクエストにお応えしてみたよ! ノンレムさん、ありがとう!

後半は、なかなか抜け出せない「過剰適応」について。相手の期待に応えようと頑張って疲れちゃう、そんなお話し。

コーヒーテイスティングシート

今回すだちとUMIが使ったコーヒーテイスティングシートはこちら! 自由にダウンロードして使ってOK〜! ぜひ皆さんも、コンビニコーヒーのシチュエーション考察、やってみてね!

UMI’s Voice

前半・後半で毛色がまったく異なる回となりました。

前半は、豆ーず・ノンレムさんからのリクエストで、大手コンビニチェーン3社のコーヒー飲み比べ。苦味、酸味などの要素をチャート化し、それぞれに合うシチュエーションを提案。リクエストを受けて季節感を取り入れシチュエーションを語るすだちに対し、半径1メートル内の生活感あふれるイメージばかり思い浮かべるUMI(想像の広がりがあって良いかな、ってことにしたい)。何にせよ、ノンレムさんからのおたよりに10cmほど浮きながら話している様子が窺えます。

後半のテーマは「過剰適応」。ここ数年、UMIが苦しさを感じている、「まわりの環境に合わせすぎる」こと。幼い頃に海外暮らしを経験したUMIは、現地の人たちに合わせないと生き残れなかった。そして、日本に帰ってきてからも同じ。周りを優先しすぎると自分の心が混乱することは分かっているのに、ついやりすぎてしまう。ずっと同じ国にいる人も、こうした苦しさを感じている人は少なくないと思う。心を麻痺させてるから気付きにくいけど、いったん気付くときついよね。

あなたの世界が、あなた自身にとって楽にいられる居場所でありますように。

【おたより募集中】

二人への質問、お悩み相談…なんでもOK!番組内で読ませていただきます。

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