シーズン2

ヤネハン的オトナの勉強法(#26)

すだち節が炸裂! 生来ナマケモノで、分かりやすい対価がないとモチベがまったく上がらないダメな大人のUMIも心動かされた「勉強」回。デザインから政治から(衆院選があったからね)、果てはコインランドリーのケーススタディまで(なぜ?)。ここのところ恋愛トピックが続いていましたが、大変にヤネハンらしい回となりました。でも流し聞きも全然できちゃうので、あなたのちょっとした時間のおともにぜひ。

中高生たちに伝えたい、今やってる勉強は一生使えるってこと。そして教育業界にも伝えたい、こんな教育してほしかった。

UMI’s Voice

自分なりの勉強法や勝ちパターンを早くに把握していると楽だよね。大人になると、仕事もそうだけど家庭もできたりして時間を取りにくくなっちゃう。例えば、すだちが言ってたように難しい論文的な本を先に読んでからライトな本を読むと理解力が深まるとか、そういった勉強法ももっと教えてほしいし、政治や社会制度にどう向き合うかも知っていたかったし、とかいうことを今になって思ったりする

でも、こういうのって制限ができたときに実感することなのがもったいない。もっと冷めた目で見ずにキラキラした青春にどっぷり浸かれば良かったとか。もっといえば、夏休みの自由研究も本気出してやればもっと楽しかったかも、とか。

ちなみに、「考える」という行為が苦手な私(うみ)。収録してるときには理解できなかったすだちの視点に、編集することで気づくことがある。今回、もうちょっと深掘りしたかったなと思ったのは、投票する政治家や政党を選ぶ基準・選ぶうえでのモヤモヤだなあ。

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二人への質問、お悩み相談…なんでもOK!番組内で読ませていただきます。

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